よしりん先生の
登場です
「憶測は言ってはいけない?」
のブログを読みました。
さすが理作師範、
素晴らしいですね。
まったくその通りで、
時浦のTwitterまでチェックして、
憶測を禁じろと
わしに抗議文を書いてくる神経は
信じられないものです。
しかも担当編集者が、
作家に書いてくるのは、
常識ではあり得ない。
断じてあり得ないことです。
そして
ジャーナリズムの
良識から言っても、
Twitterでの憶測発言を
許せないという抗議は
異常だと思います。
なにしろ
理作氏の指摘通り、
憶測してしまうだけの原因が
あるのですから。
編集者の抗議文中でも、
昨日かかってきた
花田編集長の電話でも、
「表紙を載せなかったのは、
あの本の宣伝になるからで、
他意はない」
と説明してました。
もちろん説得力0です。
理作氏が
トンデモ本の写真を
載せてくれて良かった。
百聞は一見に如かずとは、
まさにこのことです
結局、
今回の抗議の件は、
ジャーナリズムの
良識から言っても、
担当編集者の
常識から言っても、
WiLLの側の非が
より大きいのです。
時浦は、
組織を離れた個では
あり得ないという認識が
薄かった。
そして、
わしがなぜ
ブログという公の場で、
時浦くんに反省を求めたのか?
それは今後、
時浦の文章の中に、
揚げ足をとられたり、
誤解をされたりする
油断や隙を
なくしてほしかったからです。
時浦は誰を批判しても、
どんな悪を暴いても、
こう思われる宿命を
負っています。
「たかが従業員の時浦が、
小林よしのりの権威を盾に、
えらそうに私たちWiLLや、
花田編集長を侮辱しやがって」
時浦の発言は、
Twitterの中までチェックされ、
揚げ足をとられる危険に
晒されているのです。
そして、
時浦のTwitterの発言を
封殺しろと、わしに
八時間かけた抗議文を
書いてくるような者も
出てきます。
昨日、花田氏から
電話がありましたが、
担当編集者の暴挙について、
明確な謝罪もなく、
かばっている状態でした。
わしは未だに
担当編集者の、
この件に関する弁明も
謝罪も受けていません。
保護者の花田氏が
電話してきて、
わけのわからん誤魔化しを
話すだけです。
おかしな話でしょう?
社会人として、
おかしくないですか?
彼らはわしが
時浦の文章の
不備な点を指摘して、
謝罪させたブログを読んで、
わしが彼らの抗議を
受け入れたと思ったようです。
馬鹿馬鹿しい。
わしは、いっぺん、
時浦に禊を
させたかったのです。
わしは
時浦の保護者ではない。
隙は容赦なく
公の場で指摘して、
余計なプライドは崩し、
時浦をバージョンアップ
させるのが、
わしの目的です。
時浦はTwitterで謝罪し、
担当編集者に謝罪し、
わしに謝罪しました。
もう十分でしょう。
今後はさらに
強靭になった時浦が、
ブログでも、Twitterでも、
発言を続けることになります。
わしは時浦に命じます。
批判の手を緩めるな
ただし、より防御を固めよ